雨の日が続くと子供も思いっきり外で遊べず、親もどうやって子供をめいっぱい遊ばせてあげようかと考えますよね。
我が家の晴れた日でさえ体力が待っている子供たちは、雨の日が続くと家の中で暴れるようになります(笑
そこで雨の日シリーズと題して、今回は雨の日にできるシャボン玉遊びをご紹介します。
シャボン玉遊びはお風呂場で
雨の日にシャボン玉をするのは外では無理です。
そこでお風呂場を使ってシャボン玉を行います。方法は簡単。お風呂でシャボン玉をすればいいだけなんです(笑
お風呂場でなら汚れる心配もありませんし、シャボン玉の液をこぼしたって安心です。
シャボン玉遊びは、子供が集中して行ってくれるので、意外としっかりした遊びになります。
我が家では入浴の際にシャボン玉遊びを取り入れています。入浴中に行うシャボン玉は、シャボンの泡が体にくっついたり、水面に浮かんだりすることもあるので、外で行うのとはまた違った楽しみがあります。
面白シャボン玉特集
シャボン玉と言っても最近ではいろいろなタイプのものがあります。子どもって本当にシャボン玉が好きで、ただ膨らまして飛ばすだけなんですが夢中になるんですよね。そしていろいろなタイプのものを欲しがる(笑
で、こんなものもあるんだという特集をしてみました!
くまのシャボン玉
昔からあったシャボン玉で、私も遊んだ記憶があります(笑
くまのお腹を押すと中から輪っかが出てきて、そこに膜が張っているので吹くだけという簡単な作りなんですが、結構夢中で遊んでました!しかもヨーロッパの安全基準CEをクリアしているシャボン玉液で子どもが飲んでしまっても無害というから驚くアイテムです。ドイツの壊れにくいシャボン玉としても有名です。
トランペットシャボン玉
小さな輪っかがたくさんついていて、吹くと一度にたくさんのシャボン玉ができる人気のアイテムです。結構ボリュームたっぷりと出来るので、大人でもすごいと思っちゃいます。こちらもドイツの壊れにくいシャボン玉液を使用していて、ヨーロッパの安全基準CEをクリアした安心アイテムです!
光る!LEDバブルガン
子どもが好きな光るアイテムです!しかも電池式で引きがねを引くと自動でシャボン玉ができるという子どもが大好きな要素たっぷりのアイテム。ただし電池式なので常時お風呂場に置いておくことはおススメしません><
お風呂でのシャボン玉遊びで注意すべき点
ただ単にお風呂場でシャボン玉をすればいいだけなんですが、入浴中にシャボン玉遊びをする場合は気をつける点もあります。
まず長湯になりすぎないことです。
入浴中にシャボン玉を行うと、夢中になりすぎてついつい長湯になってしまうことがあります。
シャボン玉の液を最初から何か容器に少量入れて使うなり工夫しましょう。液体がなくなるのが早ければ長湯防止ができます。
次に小さい子供だけでお風呂に入れないようにしましょう。
シャボン玉で遊んでいるからといって、入浴中に親の目が届かないのは危険です。
シャボン玉液がない時は作っちゃおう!
最近は、いろいろとお外で遊べないこともあってか、結構品切れとなっていることが多い「シャボン玉」と「シャボン玉液」。
思い付きで遊ぼうと思ったときなんかも、「シャボン玉の液がない」なんてことはよくありますが(汗
そこで、自宅でも簡単に作れる!割れにくいシャボン玉液の作り方をご紹介しましょう!
シャボン玉液の材料
- シャボン玉の液を入れる容器(お皿やコップなど)
- 水もしくはぬるま湯
- 食器洗い用洗剤
- 砂糖(はちみつやガムシロップでも代用できます!)
作り方
作り方は簡単!材料をただ混ぜるだけです!
材料の分量は、水100mlに対し、洗剤5ml、砂糖5g(ガムシロップなら25ml、はちみつなら5g)が目安です。ただ、使用する洗剤によっては濃度が低かったり濃かったりするので、あとは実際にシャボンだmを作ってみて調整するようにしましょう!
ちなみに、砂糖などの糖分を含んだシャボン玉になるので、遊び終わった後はそのまま軽く風呂掃除をするようにしましょう!
お風呂場は親と子供がきちんと向き合える場所
お風呂場と言う狭い空間では親も子供ときちんと向き合って遊ぶことができるので、子供も満足します。
最近は子供と遊んでいても、スマホを触っている人が多いので、スマホから離れたお風呂場と言う空間で子供の遊びにとことん付き合ってあげるといいですよ。