普段なかなか「いいよ」と言ってあげられない紙を破る行為。
だけど実はこれが子供が夢中になる遊びになるんです！外で遊ぶことができない雨の日なんかも思いっきり遊べるのでいいですよ。
遊ぶ準備
必要なものは新聞紙。
方法は簡単。
子供に「この新聞紙破っていいよ」って言うだけです。
だけどここで注意すべき点があります。
注意点について
子供が何でもかんでも破るようになっては困るので、子供の前で袋か何かから「特別なものだよ」と言って、取り出してあげるようにしましょう。
これで子供の中で区別すると言う感覚が生まれるようになります。
遊ぶ場所も子供がある程度はしゃぎ回れるようなスペースを確保してあげましょう。
実際に遊んでみよう！
準備が整ったら遊んでみましょう。子供の目の前で新聞紙を親がビリビリ破って見せたり、大きい新聞紙を広げて「破っていいよ」って言ったりして、どんどん新聞紙を破っていきます。
結構単純な遊びですが、子供は本当に夢中になります。
また子供は遊びの天才なので、どんどん派生して新しい遊びを考えてくれます。
お片づけも覚えよう
一通り遊び終わったら、新聞紙を丸めてゴミ箱に捨てる遊びも取り入れましょう。
遊びながらお片付けを学ぶことができます。
ポイントは子供が飽きるちょっと手前でお片づけを始めることですw
雨の日や外で遊べないときに、子供に思いっきり遊ばせてあげることができる新聞ビリビリやってみてください。